佐倉 藍
さくら あお

21歳/T154-B83(C)W56H82

女子大生(獣医志望)

GRADE 名花

声に、眼差しに、仕草に、すべてに滲み出る優しさ。

完全業界未経験、本日体験入店、獣医を志す現役大学生。

子どもの頃から動物が好きで、人の痛みや

小さな命に寄り添える仕事を目指している——

そんな彼女の素朴な夢と真面目さが、そのまま人柄に表れている。

初対面から伝わる、あたたかい空気。

言葉選びは丁寧で、こちらの目をしっかり見て話す。

そのまっすぐな姿勢に、思わずこちらが背筋を正してしまうほど。

けれど、その奥にふと見え隠れするものがある。

無防備な首筋、伏し目がちなまつげの影、少し不器用に笑う口元——

彼女自身が気づかないうちに滲み出る、柔らかな色香。

守ってあげたくなるような存在が、ふとした瞬間に、思いがけないほど艶を帯びる。

「こういうの、全然慣れてなくて…」

そう呟いたときの声は、かすかに震えていた。

でも、それは拒絶の震えではない。

少しだけ扉を開いた新しい世界に戸惑いながらも

足を踏み入れようとする、純粋な好奇心の芽吹き。

触れた指先が、遠慮がちに、でも確かに返してくるぬくもり。

すぐに頬を赤らめるその初々しさが、かえって官能を際立たせていく。

彼女の中にまだ眠っている“女の顔”が

ゆっくりと目覚めていく瞬間を、誰よりも早く知ることができるのは、今この時間だけ。

勉強一筋で、誰かに甘えることすら不器用だった彼女が、

初めて“男性に触れられる”という体験の中で、何を感じ、どう変わっていくのか。

その一瞬一瞬を、静かに、やさしく、見届けてください。

これは、誰かの人生にほんの少しだけ触れる、貴重な夜。

誠実でやさしい彼女と過ごすひとときは、きっとあなたの記憶の奥に残り続けるでしょう。